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No.12

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わたしが好きなものはわたししか書けないのはわかっているけど、自分の好みのものを得るために書くぞ!を続けるのは、かなり難しい。
どんなに書いたってそれはただの壁打ちだからだ。
承認欲求めちゃくちゃマシマシツヨツヨ人間なので、壁打ちがとんでもなく苦手なのに、常に壁打ちをしていて、平常でいられるわけがない。
たまに元気に狂ったままいろいろやるど、常時狂っているわけではない。
狂うのも体力がいるので常時はむり。人は常に狂っていられない。

それでも日々うだぐだ言いながら、なにかしらを書き続けてる。
頭が悪いので、自分の書くものに需要がほぼないことは理解していても好きは好きだからなー!!で書いている。
そうやって書く日々も今年で4年目に入りましたよ。まじうける。本当に頭が悪い。

頭が悪い人間なので、新刊カードをどうやって手に入れるか、というだけを考えて行動している。
これもまた本当に頭が悪い。
だが新刊カードを手に入れられたら、また一歩カプオンリー開催に近付くからな!
しんどくて苦しいけど、楽しい!
……やべえ薬みたいだな。


というわけで、12月ぶりに本を作った。
ペラペラのペラペラな薄い本しかわたしは作ることができないので、それが物凄くコンプレックスだ。
長文が書けない。書こうとするが、飽きる。千文字くらいで嫌になる。飽きるのも嫌になるのもとんでもなく早い。書くことにめちゃくちゃ向いていない。
それでも新刊カードが欲しくて本を作る。
書けない人間がむりやり本にするために作るから、常にペラペラしたペラペラの本になる。
わたしも文字数自慢してえなあ~!!と思うが、書けないので無理なのだ。
無理なので、ペラペラのペラペラした薄い本を作る。
だけどどんなにペラペラであっても、中身はわたしが好きな、わたしの好きなものを詰め込んでいるので、わたし最高のちょぎにゃんを書いてるなあ!!!!!!となる。
最高じゃん、この解釈!!!!!となる。
わたししか喜ばない内容の話だけど、わたしが読んで最高!!となるから、問題はない。
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雑日記